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45分一本勝負!! [落語やりました]

「よっ!待ってました!!日本一の身の程知らず!!!って声がかかるような気がしてました

5月28日にありました、広島演芸協会の定例会
「話芸に親しむpart104」でのこと
まぁ見てください
話芸中村仲蔵.JPG
なんと、この私が久~~~しぶりにトリです
いつもの「軽~く上滑り」なネタじゃあなくって、これまでン十年全く興味さえ示したことのない芝居噺
恐る恐る申告したところ、
お前さんにゃ10年早い
とお叱りを受けることもなく皆さんすんなり了承

みんな気は確かか???と心の中で呟きつつ、ドキドキしながら当日を迎えてしまいました

昨年、千葉の大会後から自分なりに研究し稽古を重ねてきましたが、「粋」なんて言葉とは正反対の芸風ってことは本人がよ~く知ってます
仲間はもっと知ってる・・・はず・・・だよね
歌舞伎なんて興味なかったから所作もよくわからない、本番はどんどん近付く

それと時間
片道30分の車通勤で毎日ブツブツ・・・あれっ?お終いまで行けない・・・ってことは30分じゃおさまらないってこと?
申告時間は30分なのに、「申告した時間は守ってくださいよ!」って仲間には口うるさく言ってきたのに、これじゃダメじゃん!

今回もプロ4人の噺を混ぜて作りなおしたので、噺の流れと口調を整えるだけで精一杯
己の無謀さに気付いたときには本番当日

前の5人はキチンと申告時間を守ってる・・・えぇい、やっちゃえ、トリの特権だ、後ろの人に迷惑をかけるってことだけはないし・・・と思ったら気が楽になって・・・やっちゃいました45分、終わったら立てなかった

ありがとうございました、ってお辞儀したときやりきったっていう満足感でいっぱいでしたよ

お客様からは「こんな噺をするとは思わなかった」
  とか  「長い!!」←もちろんお叱りのお言葉
  とか  「笑いが少ない」
など、いろいろご意見をいただきました

はい、次回からはいつも通り10分そこそこの滑稽噺で皆様をご期待通りに笑わせ・・・るよう努力します



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今年の落語、第2弾 [落語やりました]

このポスターご覧ください。
安芸区民.jpg
真ん中の3人で、今日の木戸銭は安い!!と感じさせますでしょ。

全国の社会人落語家の中で5本の指が・・いや、指に入ると誰もが認める「てい朝さん
負けず劣らずの「笑福さん
九州大落研で伝説のOBになってる「千艘さん
オール広島選抜チームですよ。
都道府県別社会人落語団体戦なんてもんがあったらきっと優勝争いに絡むことでしょう。

そこにプラスワン
池田の大会で、決して別嬪枠ではなくオモロ枠で決勝に選ばれた」ことを誰もが認める毒きのこ、いや妻きのこ、今回は色モノ扱いってとこでしょうか。

わからんのがオマケの私。
なんでってのが正直な感想ですよ、
今は亡き高校の先生のお言葉
「社会に出たらなぁ、画竜点睛を欠く、って意味がよ~くわかる日がくるぞ」
先生、その日が来ました。

強烈な3人+ワンを相手に、芸の力で劣る者が存在感を示すには・・えっ?またゲリラ戦かって?
いえいえ、同じ手は使いません、今度は「必殺の秘密兵器投入」ですよ。
・ ・我にピンクレシートあり・・

山形の立花亭小道さんが創った新作落語「ピンクレシートの日」のこと。

池田の予選会場で見たときの超ハイテンションぶりは、目に焼きつき耳にこびりついてます。
こういう噺大好きです。
予選・決勝と2回見て、ほぼ覚えてしまったくらいですから相性はいいだろうと思います。
「住宅ローン」のところだけはご本人の承諾を得たうえでちょっぴり変更、あとはオリジナルの良さを生かした構成で、変に広島弁を使うこともありません。
この「必殺の秘密兵器」を炸裂させたことで「本格派古典落語のエースや人情噺で会場を唸らせることのできる人たち」の中で存在感を示せた・・はず・・たぶん・・きっと・・だろう・・と思ってます。
ただ、ツカミでてい朝さんと同じことを言ってしまったらしいです。(着替えてて聞いてなかった・・)これはお恥ずかしい・・

ま、それ以外は概ね満足いく出来でした。
小道さん、ありがとうございました。

次は3月9日、何やろうかな、季節は「長屋の花見」ですね、今しかできないからこれにしよっと。

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てい朝さんと二人会&今年初落語・・もどき [落語やりました]

のぞみホール.jpg
2月16日、アマチュア落語界の頂点に燦然と輝く巨星、「秋風亭てい朝」さんと二人会
ひぇ~~~、ナ、ナ、なんという身の程知らず・・力の差がありすぎでっせ!!
「てい朝と、もうひとりの会」ってのが実態ですね。

場所は、広島市からずぅ~っと北、三次市布野町、そこでの「健康まつり」
ふたりで2時間のステージですが、なにせ芸の差がありすぎて、バランスの悪いことったらありゃない。
月とスッポン・象とアリ・戦車と竹ヤリ・てい朝と八橋・・ってなもん。
でも何とかお客様の印象には残りたい・・
さぁどうする

真正面からぶつかるのは強者の戦法、じゃあ弱者の戦法は?
そう、「非正規戦」つまり「ゲリラ戦」ですよ、気分はアメリカ陸軍に挑むベトコンってとこ。

具体的戦術は?
先に出て、お客様を一気に惹きつける・・これだ、これでいこう!!
(その力がないんだろっ!!てことに目を背けてますけど、何か?)

ふたりでふたつずつ、と決めてスタート
「あちこちの小噺を寄せ集めた落語もどき」は快調快調・・気分がノッてきたとこで壁の時計が目に入りました・・
ゲッ!!35分経ってる・・あと10分くらいかかるのに・・」
45分喋ってしまいました・・てい朝さんはあきれてました。
私はこのあと洗練されてない(つまり、ヘタッピな)マジックをやって、「社会人落語家の星」てい朝さんはやや短めの2席で時間終了。

お客様ごめんなさい、本格派をもっとたっぷり味わっていただくつもりでしたのに・・

これが私の今年初落語・・もどきでした・・

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明烏は不愉快です!!・・か?? [落語やりました]

7月になってしまいましたが5月25日のお話を

広島演芸協会の定例会、第86回話芸
こんな私(どんな?)になんということでしょう!!中トリという大役があてがわれました
こりゃいつものような「落語もどき」じゃごまかせんよなぁ・・ってことで、人生初!のまともな廓噺「明烏」・・これ、てい朝会長の得意ネタなんです、その会長の見てる前で・・ああコワッ
ま、いつものように一部忘れて突っかかりながらも軽く楽しく25分、もちろん会長からしっかりダメ出しもいただきましたけどね

打ち出しの後、お客様からいただいたアンケートチェック
「初めて来ました」(←これからもよろしくお願いします)
「無名の人ばかりでしたね」(←超有名なプロが出るとでも思われましたか?)
「意外とおもしろかった」(←喜んでいい・・ですよね)
などの中に・・

「会場に子供がいたのに吉原の噺なんて非常識!!」ってのが一枚

えっ!???
けっこうキツい口調で非難して、「今日は不愉快です」で締めくくり
もちろん匿名

過去に似たようなのがあったぞ・・
「たがや」では「人が殺される噺は聞きたくありません」
「大家ンとこの猫食っちゃった」には「私は猫が好きですから気分が悪いです」
どっちも匿名だったな・・この3つは同じ人?

この方(方々)は落語に何を求めていらっしゃるのでしょう

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着信音に勝てなくて・・ [落語やりました]

土曜日は広島演芸協会の定例会「話芸に親しむpart84(昼の部)part85(夜の部)」がありました。

昼の部は暖かい日差しの中、つまり黄砂と花粉とPM2.5の降り注ぐお天気の中、102人のご来場で盛会でした。

私とカミさんは今回2人とも夜の部でしたから準備を始めてから出番まで6時間以上あります。
これだけあったらネタ繰り10回以上できるよなぁ~と考えながら、考えるだけで終わり、あっという間に夜の部開演時間。

昼夜2回公演は今回で終了し、来年度からは毎回1回公演です。
「よし、盛り上げて今年度を終えよう!」の意気込みはみごとにカラ回りし、これまでてい朝会長他5名が保持していた「不滅の大記録45名」を軽~く打ち破る33名という新記録を樹立してしまいました。
(昼夜通しで御覧いただいた方を含め、皆様には心より御礼申し上げます)

ま、人数には関係なく座布団に座れば全力です、技量不足と稽古不足は置いといて自分では楽しく不動坊ワールド、いや「自分が楽しければそれでよし」の八橋ワールド全開・・

ピロロロロ・ピロロロロ・
ん?これは?・・着信音?ピロロロロ・ピロロロロ・
会場は広いけどまばらに座った33名、すぐにわかりました。
正面のオッチャン、あんただよあんた!!早く止めてよ!!

ピロロロロ・ピロロロロ・
オッチャン!!
やっとゴソゴソとバッグから取り出し、パカッと開いて「誰からの着信だ?」てな顔でジッと画面を見つめてる・・ピロロロロ・ピロロロロ・まず止めろよ~

やっと止まった・・え~と・・あれ?・・え~と?・・アレッ?ナンヤッタカイナ?・・

そう、先日ゆ乃姫の窮地をケラケラ笑いながら見てたことの天罰が下ったようです。
誰もビデオに撮ってなくてよかった・・

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控え室の貼り紙 [落語やりました]

6.10控え室.JPG
某日某所で、カミさんとふたりで呼ばれ一席ずつやりましたが、控え室には「私の名前だけ
心の中で喝采[exclamation]

エライぞ主催者[exclamation×2]
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あさきた寄席 [落語やりました]

2012年08月21日の日記

18日(土)は 「朝来た」 ではなく、広島市安佐北区民センター主催の「あさきた寄席」

まともな高座は年間10席ペースをしっかり守ってしまっている私にとって貴重な貴重なチャンスです
第4回社会人落語日本一決定戦用のネタを生のお客様の前でやってみました
それなのにICレコーダーもストップウォッチも忘れるとこなんかで大会に臨む意気込みの程がわかります

ツカミはまずまず、でもこれは池田じゃ使えんよなぁ・・本題に入り「あれっ、もうちょっとウケるだろ?」それに客席は少し引いてる?
あれっ?あれっ?と思いながらやってりゃ引っかかったり噛んだり・・なんとかゴマカシて後半は楽しく終了

てい朝会長からありがたい御指摘、御指導をいただき原稿を修正しましたからもう問題なし(のはず)
あとは稽古さえすりゃ(?)夢の「市長賞」も決して夢ではなく・・いや夢のままか?
少年よ、いや中年よ、いやいや初老よ大志を抱け、ですよね

カミさんにきいてみると、なんと「市長賞狙い」とのこと
夫婦揃って謙虚なんだか、あつかましいんだか・・

いやいや、当日池田駅前広場にたどり着けるのか、という大問題は未だに解決の糸口すらみつけられてません・・どうなりますやら・・

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話芸に親しむ part79 [落語やりました]

2012年07月20日の日記

忘れないうちに7月14日(土)広島演芸協会の定例会のことを・・

朝6時に目覚めるとザーザーと大きな雨音、大雨警報が出るほどの降り
夕方までやまなかったら・・ちょっと不安です

てい朝・笑福両巨頭が不在
てい朝会長は社会人落語の全日本チームに招聘されて四国へ
笑福副会長は姪の結婚式で関東へ
まるで金本・新井をタイガースに獲られたカープみたいなもんだな
これで勝負になるのか?・・かなり不安です

ネタの打診があったとき「黄金の大黒・12分で」池田を意識して伝えたものの、いろいろあって変更「中トリ狙いでへっつい幽霊」と伝えたのに、あれっ?「トリ」になってますよ
みんなも「あっそれでいいです~」で決定 いいの?
・ ・おおいに不安です

軽さが命の芸風ですよ
自分が楽しければそれでよし、が信条ですよ
お客様が満足しなかったら選んだあなた方の任命責任ですよぉ~わしゃしらんでぇ~

てなわけで、約10年ぶりに「トリ」なるものをやらせていただきました
とは言いましても、ものすんごい不安はあるけど緊張のかけらもない、トリか前座かわからない軽~い仕上がりでしたよ、もちろん

ま、15年79回もやってりゃこんな回もありますよねぇ
お客様には概ね満足いただけたとは思いますので「よし」としましょう

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ヘタなりの小さな努力 [落語やりました]

2012年06月19日の日記

落語を演じる芸の力というか表現力なんてもんは持ち合わせておりません
自分では「ヘタクソ」とは思わないものの、決して「うまい人」の範疇には入らない
そのくせ存在感だけは示したい

じゃあどうする?

ちゃんと稽古すりゃいいだろ、って?
・・それができりゃ「うまい人」はムリでも「その次の次」くらいになってます(たぶん?)

楽な稽古で(←このあたりが一番の問題点ですよねぇ)存在感を示すには・・

これまで「うまい」なんていわれたことなんかない!けど、「おもしろかった」と言われたことは何度かある・・これこれ、これです

原稿を素読みしただけでもおもしろおかしくしておきゃいいんです
そこに私が節をつけて・・その節がジャマになる・・ダレやダレや・・ああわしゃヘタじゃ、ヘタじゃが金は・・

・・遊んでるバヤイではないんですけど

アマチュアの利点「おもしろいパーツをどこからでも持ってきてよい」

これです、そう!パクリです
パクリこそ我が道

だって、自分で一から考えておもしろくする能力なんてありゃしない
けど、寄せ集めならできる(ぎこちなさをなくし、なめらかにする、というけっこうメンド~な作業は必要ですけどね)

パクリ・・う~ん、ちょっとイメージ悪いな

「先人の残した落語の財産を埋もらせることなく活用する」

噺を決めたら同じネタを4つくらいは集めていいとこ取りをし、全く別の噺からも使えるパーツを持ってきてつなぎ合わせます
自分としては大満足、「自分が楽しければそれでよし」を信条としていますのでネ

こりゃいい、てんでこの手を使ってますけど弊害も出ます
似たような場面設定だと全く同じ噺になってしまう

私のただでさえ数少ない持ちネタのうち「長屋の花見」と「黄金の大黒」の前半部分、チンタナを溜めてるとこなんか全く同じ、「こないだ聞いた」と言われないよう間をあけたりして余計な苦労をしてます

全国の社会人落語の実力者の皆様、ヘタはヘタなりにこんな小さな努力をしてるんですョ

ちゃんと稽古すりゃいいだろ、って?

それを言っちゃあおしめぇよ

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月1ペースです [落語やりました]

2011年08月03日の日記

前回5月は「鈴が森」たった10分ほどのネタなのにどうにも自分のものにできず、ぐだぐだもいいとこで、ちっとも楽しくなかった(ご来場のお客様、ごめんなさい)のに対し、今回の「たがや」はとっても楽しくやれました。
「自分が楽しければそれでよし」を信条としてますので、「今回の出演メンバーには華がないなぁ」とか「おそらくそれが原因でお客様の入りがいつもの半分しかない」とか、なぁ~んも気にせず、楽しく気持ちよく終わりました。

と、言いたいのですが・・座布団にすわって客席にお辞儀、顔を上げてドキッ、会場の奥、壁際のちょっと薄暗い中に腕を組み眼光鋭く高座を睨みつけているのは・・社会人落語家ならその名を知らぬ人はいない(かな?)広島演芸協会が誇る「てい朝」会長ではありませんか。

「うわっ、会長が見てる、どーしょー・・」

ひと言も言わないうちから言い訳を考えてる自分が情けない。
罵ったり蹴ったりはしませんけど(今までは・・)芸のことではコワイんです。きっと前世ですごくイジメられたか、私のへその緒の上を会長が通ったか、そのどっちかです。

目線の先を少しずらして話し終えました。
緊張から開放されて気が緩んだのでしょう、立ち上がって2歩で帯がばらけてきました。30ン年で初めての出来事でした。会長、あなたの目力は帯をほどきます、いつもオネエサン相手に修行しすぎです。

で、まあ楽しく話し終え、お客様のアンケートを見ると「人が殺される噺なんてききたくありません」って・・いったいどうすればいいのでしょうね・・

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久しぶりの高座です [落語やりました]

2011年07月30日の日記

気がつくと一月以上間が空いてる、とは言うものの、年間に10席そこそこしかこなさないのですからまあこんなもんでしょうか。

仲間であり、広島を代表するリーダーのてい朝さんは年間100とか200席(くらいだったとと思う、たぶん)ほど、ほかにも、「いつ仕事をしてんだよ」と言いたくなるような仲間の中で、なんと存在感のないこと、年数だけは重ねてますけど。

ということで、ほかの人より一回の比重がとても重いので悔いのないよう気を引き締めて、軽~くやってきます。芸風にも存在にも重み・深みがないもんで、人情噺をじっくりとか芝居噺をキチンとやろうなんて、チャレンジどころか思ったことさえありません。まっできないってのが本当のところですけど。
とにかく面白い、楽しい噺が好きです、聴くのも喋るのも。

で、今回は夏真っ盛りということで「たがや」(初夏のネタですけどね)。
お手本は30数年前の私。
なんと学生時代のテープが残ってたんでこれをボイスレコーダーに入れて聞いてます。
これが絶品(だれも言ってくれないので自分で言います)、先日テレビで見た「学生落語日本一決定戦」に出てたら2位か3位には入ってるよな、と独り言を言うほど面白くてもう最高なんです。
なにしろ笑いのツボがピタリとはまる(本人なんだから当たり前か)元気もいいし、迫力もある。ちょっと深みが足りないけど(それは今でも足りない)そんなことは吹き飛ばしてしまうほど楽しそうにやってるんです。

親子ほど年の違う若い自分にちょっと嫉妬してます。
おまえはどうしてそんなにおもしろいんだっ・・て。

学生落語家から社会人落語家になって、人生の経験を積んで、それなのに落語がヘタになってるとは思いたくありませんが、当時ほどの熱い情熱が今ないのは確かです。(落語のことだけ考えてるわけにはいきませんもんね)

よし、今日の目標は「社会人落語家として30年前の学生落語家に勝つ」・・と日記には書いておこう。

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久しぶりの高座 [落語やりました]

2011年06月20日の日記

三次市で、眼の悪い方の団体(付き添いの方を含めて約30人)に呼ばれていた我が広島演芸協会のてい朝会長から「仕事があって落語ができない」からということで代演です。

しかし、太陽が西から昇ることはあっても、会長の口から「仕事があって落語ができない」なんて言葉が出るはずがありません。そうか、きっと会社の上司にかわいいお孫さんを誘拐され、人質にとられ「落語より仕事せんか」と脅かされているんでしょうね。

ということで、代演は喜んでやりますが気の毒なのはお客さんです、なにしろ「法事に大和尚を呼んだのに珍念が来た」みたいなもんですから。
そのあたり、てい朝会長にぬかりはなく、演芸協会の中で実力はトップ3、ウンチクはベスト2、ヘ理屈ナンバー1の千艘さんとふたりセットで送り込んでいました。

ひとり30分ずつ計1時間ですが、30分ネタなんて「へっつい幽霊」と「愛宕山」しかなく、千艘さんが「お菊の皿」をやるというので「愛宕山」で決まり、持ちネタが少ないので迷ったり悩んだりしません。

千艘さんが「私は前座ですのでお先に」と高座に上がりますが「紋付の羽織を着た前座なんてあるのかよ」と気の弱い私は心の中だけでツッコミを入れます。

この人の噺は本題はもちろんですがマクラがホントにホントにおもしろい、アマチュアで落語のうまい人は何人もいらっしゃいますが、本当に上手な人とイマイチの人ではマクラのセンスが違うんですよね、このセンスの十分の一でも身に付けたいものです。

「眼の悪い方の団体」だから一八が飛び降りる時の「眼を閉じて、ひのふのみっ、開くね」の部分を直し、何箇所か風景描写を言葉で入れて、あとはいつものように軽~く楽しくの八橋流で本人だけは十分満足しました。

早くも6月下旬です、年間10席越えができますように・・

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