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きのこ観察日記20+付き人日記 [きのこ観察日記]

6月29日 広島演芸協会の定例「話芸に親しむ パート87」設営前.JPG設営後.JPG
写真上が設営前、下が設営後、その昔2時間近くかかってたのが今では30分ほど、撤去はほんの15分そこそこ、87回もやってりゃ早くなるもんです。

今回はカミさんと私が揃って出演、これがありそうでなかなかない組み合わせなんですよ。
私は前回「中トリ」という分不相応な地位を与えていただいたものの例の「不愉快です事件」の責任を取って(←ウソよ)開口一番へ降格・・ってか自分で望んでトップへ。
第一声「ヘタですんで開口一番になりましたっ」すぐに「上手よ!!」とオバサマいやオネェサマの声・・う、う、嬉しい!!・・初めて認めてもらえた・・カミさんも認めてくれん、ちゅうのに・・
正面やや下手のオネェサマ、貴女のためだけにぐぁんばりましたぁ・・

演目は何かって?
キチンとしたまともな古典落語なんてできゃしないし、たまにやってみるとロクなことにならんし、ってことで今回もいつものあのパターン、おもしろパーツの寄せ集めです。
好きなんですよ、パーツを集めて構成を考え口調を整えると「落語もどき」の出来上がり、っていうのが。
一から創る能力がない、ってだけのことなんですがね。

ま、私のことはともかくとして・・
きのこの出番は仲入り後、エースてい朝さんの前という大出世、膝代わりというかもたれというか、色物ではないけど、いやいや女で広島弁で半創作で、って色物の要素十分ですか?

どうやら池田ネタみたいです(私の前では決して稽古をしませんのでよくわからんのです)
こないだと内容が少し違うぞ・・また改良し工夫してる・・女が演じる違和感をなくし職業を噺に生かして、(たぶん)てい朝さんからアドバイスをいただき(私にはアドバイスなんて求めてくんない)、あと三か月でさらに磨き上げることでしょう。
この努力こそが昨年奇跡を呼び込んだ源なんでしょうね。

ちなみに、私の辞書は未だに「努力」の二文字が抜け落ちたまんま
・・あ、「稽古」の二文字も消えかかってます・・

蛍光ペンで塗ってあんのは・・「タナボタ」・・「果報は寝て待て」・・「寝る子は育つ」・・

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第一回泥落とし落語会 [落語じゃないのやりました]

正覚寺.JPG正覚寺マジック.JPG
6月23日、東広島市にある正覚寺の本堂で「檀家の皆さんに楽しんでもらいたい」という若き住職さんと世話役さんのご尽力で第一回泥落とし落語会が開催され、カミさんと共に招かれました。

「女で落語で去年なんか賞をもろーたらしいで!」ってことでカミさんが呼ばれ、ついでに私も同行・・いつものパターンですね・・
(賞はもらっちゃいませんよ~と心の中だけでつぶやく・・いつものパターンですね・・)

ふたりで2席づつですが落語ばっかりってのも変化に乏しいし・・強い印象を残して来年も呼んでもらいたいし(←ここ重要!!
ってことで、「伝楽亭あとの祭り」のために稽古してきた新ネタというか芸を試してみました。

その新ネタとは・・手品・マジック・・もどき
3分芝浜やロクちゃんに対抗したい、って思いから取り組んだんですよ。
もちろん技術レベルは素人にちょい毛が生えたようなもんで、情熱を持って活動していらっしゃるアマチュアマジシャンから「ナメンナヨ!!」なんて言われそうですけど、「お客様に楽しんでもらう」ことでは決して負けてない・・って自分では思ってます。

今回の構成は
技術より笑いに重点を置く
        (指先より口先!)
必ずオチをつける
        (ここ最重要!!
最後のひとつだけは笑いと共に拍手喝さいが湧き起こるように
        (締めだけでも?本格派っぽく・・)

というところに留意して何度も組みなおし、自分なりにかなり稽古して
(落語をこのくらい稽古すりゃ池田で予選突破できるんじゃない・・ってくらい)
アマチュアマジックサークルの方がご覧になっても、たぶん腹は立たないくらいの赤点ギリギリ合格・・かなっていう仕上がりにはなってた・・と思います。

まだまだ慣れてないだけに、ビデオを見るとぎこちないし・・繋がりが悪いし・・もう少し滑らかにならにゃ金は取れんなぁ(←取る気かい!!

終演後、主催の方々から「あの手品がおもしろかったですよ」と、お褒めのお言葉(?)を賜り、落語には一言も触れないという暖かい大人の配慮・気遣いをいただきました。

これで芸の幅は広がりました・・が・・奥行きは浅いまんま・・ま、いいか・・

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その後の明烏 エースがお客にもの申す [こんな人です、私の仲間]

てい朝会長.JPG
明烏は不愉快です!!と非難する匿名サンに、秋風亭てい朝会長が本気で憤慨なさいましてね
一ヶ月後の「第87回話芸」で高座から(前回の匿名サンがいるかどうかわからないけど)お客様に訴えました

落語の半分・・いや3割くらいは花魁だの妾だの出てくる、これを否定したら成り立たない、大衆文化なんだ
アンケートで非難された当人(はい、ワタシです)はひどく落ち込んで・・
  (いえ、そんなこたぁないですけど)
まともな古典落語ができなくなってしまって・・
  (いえ、もとからです)
だから彼(ワタシです)は今日開口一番でワケのわからん噺をしてしまって・・
  (会場大爆笑!!・・ってどゆこと

キチンと主張して笑いで締めくくるという名人芸!!ワタシにはでけまへん

終演後お客様をお見送り、そこで「てい朝さんの言うとおり、しっかりがんばってね」とたくさんの励ましをいただき心の中でちょっとウルウル・・少しは落ち込んでたのかも

ここ、ってときに頼りになる広島演芸協会のエース秋風亭てい朝会長とはこんな人です

・・でも・・唐茄子屋政談65分は長いぞ・・

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明烏は不愉快です!!・・か?? [落語やりました]

7月になってしまいましたが5月25日のお話を

広島演芸協会の定例会、第86回話芸
こんな私(どんな?)になんということでしょう!!中トリという大役があてがわれました
こりゃいつものような「落語もどき」じゃごまかせんよなぁ・・ってことで、人生初!のまともな廓噺「明烏」・・これ、てい朝会長の得意ネタなんです、その会長の見てる前で・・ああコワッ
ま、いつものように一部忘れて突っかかりながらも軽く楽しく25分、もちろん会長からしっかりダメ出しもいただきましたけどね

打ち出しの後、お客様からいただいたアンケートチェック
「初めて来ました」(←これからもよろしくお願いします)
「無名の人ばかりでしたね」(←超有名なプロが出るとでも思われましたか?)
「意外とおもしろかった」(←喜んでいい・・ですよね)
などの中に・・

「会場に子供がいたのに吉原の噺なんて非常識!!」ってのが一枚

えっ!???
けっこうキツい口調で非難して、「今日は不愉快です」で締めくくり
もちろん匿名

過去に似たようなのがあったぞ・・
「たがや」では「人が殺される噺は聞きたくありません」
「大家ンとこの猫食っちゃった」には「私は猫が好きですから気分が悪いです」
どっちも匿名だったな・・この3つは同じ人?

この方(方々)は落語に何を求めていらっしゃるのでしょう

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