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久しぶりの高座 [落語やりました]

2011年06月20日の日記

三次市で、眼の悪い方の団体(付き添いの方を含めて約30人)に呼ばれていた我が広島演芸協会のてい朝会長から「仕事があって落語ができない」からということで代演です。

しかし、太陽が西から昇ることはあっても、会長の口から「仕事があって落語ができない」なんて言葉が出るはずがありません。そうか、きっと会社の上司にかわいいお孫さんを誘拐され、人質にとられ「落語より仕事せんか」と脅かされているんでしょうね。

ということで、代演は喜んでやりますが気の毒なのはお客さんです、なにしろ「法事に大和尚を呼んだのに珍念が来た」みたいなもんですから。
そのあたり、てい朝会長にぬかりはなく、演芸協会の中で実力はトップ3、ウンチクはベスト2、ヘ理屈ナンバー1の千艘さんとふたりセットで送り込んでいました。

ひとり30分ずつ計1時間ですが、30分ネタなんて「へっつい幽霊」と「愛宕山」しかなく、千艘さんが「お菊の皿」をやるというので「愛宕山」で決まり、持ちネタが少ないので迷ったり悩んだりしません。

千艘さんが「私は前座ですのでお先に」と高座に上がりますが「紋付の羽織を着た前座なんてあるのかよ」と気の弱い私は心の中だけでツッコミを入れます。

この人の噺は本題はもちろんですがマクラがホントにホントにおもしろい、アマチュアで落語のうまい人は何人もいらっしゃいますが、本当に上手な人とイマイチの人ではマクラのセンスが違うんですよね、このセンスの十分の一でも身に付けたいものです。

「眼の悪い方の団体」だから一八が飛び降りる時の「眼を閉じて、ひのふのみっ、開くね」の部分を直し、何箇所か風景描写を言葉で入れて、あとはいつものように軽~く楽しくの八橋流で本人だけは十分満足しました。

早くも6月下旬です、年間10席越えができますように・・

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